「岩手県盛岡市」の旅。
2024年9月、1泊2日のプチ旅行で泊まった「アートホテル盛岡」。
このホテル泊で楽しみにしていたのが「朝食ビュッフェ」!!
ちなみに、今回は1泊朝食付のプラン。
\夜は盛岡駅周辺でハシゴ酒です/
「アートホテル盛岡」場所

「アートホテル盛岡」は、盛岡駅から徒歩約10分ほどの場所にあります。
ホテルの道路を挟んで対面側には「クロステラス盛岡」というショッピングモールがあり、車でお越しの際は、そちらの駐車場を利用することも可能です。
また、ホテルのすぐ近くには「大通り」商店街があり、屋根付アーケードの下にはたくさんのお店が並んでいるので、観光や出張時の宿泊におすすめです。
店名 | アートホテル盛岡 |
所在地 | 〒020-0022 岩手県盛岡市大通3丁目3-18 |
チェックイン チェックアウト | チェックイン15:00 チェックアウト11:00 |
電話番号 | 019-625-2131 |
ホームページ | https://art-morioka.com |
「アートホテル盛岡」宿泊したお部屋
今回宿泊させていただいたのは3人部屋です。
広々としていて、とても快適でした!




「アートホテル盛岡」朝食ビュッフェ
朝食会場
「アートホテル盛岡」の朝食会場は、14階スカイバンケット「オーロラ」です。



ホテル最上階にある「オーロラ」からは、岩手山が見えます!

雰囲気
6:50頃に入場。
席はご自由にということでした。
ビュッフェ会場はアットホームな雰囲気で、過ごしやすかったです!

とは言え、結婚披露宴も行っているホテル!
シェフが注文ごとに調理してしてくれるコーナーもあり、本格的な一面も^^

“岩手・盛岡の郷土を感じる”朝食ビュッフェ
「アートホテル盛岡」の朝食ビュッフェといえば、岩手県産の食材を使ったメニューや、盛岡郷土料理が味わえると人気。
季節によってメニューも変わります。
今回訪問したのは2024年9月。秋メニューです。
まず目に飛び込んできたのは、おでん♡

岩手県盛岡市で開催されるお祭り「盛岡さんさ踊り」の掛け声「サッコラ チョイワヤッセ」の“サッコラ”を漢字で書くと「幸呼来」となるそうで、「幸せを呼ぶ」という意味があります。
すなわち、『幸呼来(さっこら)おでん=幸せを呼ぶおでん』。
食べたお客さんの1日の始まりに美味しい幸せがお訪れますようにというホテルの思いが込められています。
ちょい足し調味料に「ピーマン味噌」「じゃじゃ味噌」といった岩手の郷土味噌も置いてありました。

次に目を引いたのが、岩手のブランド豚「白金豚」を使った赤ワイン煮込み。
岩手県産「くずまきワイン」で煮込んでいるそうです。早速作ってもらいました!

お肉がとろとろでとても美味しかったです!

お米は岩手県産米「金色の風」「銀河のしずく」の食べ比べができます♪


ごはんのお供もたくさん!

1つのお茶碗に2種類のお米を半々に乗せて、「イカの塩辛」と「弁慶のホロホロ漬」をトッピング。

個人的には「銀河のしずく」が気に入りでおかわり。そして「弁慶のホロホロ漬」がおいしすぎ!!帰りに道の駅で購入しましたよー!おすすめです。
お米と合うのおかずは他にも。
岩手でとれた魚のフライ(今回は三陸産真鱈)。

サクっふわっとした食感の鱈フライも美味しかったです!

汁物は「味噌汁」の他に「岩手郷土料理/ひっつみ汁」もありました。
味噌汁の具も県産品使用なんですね〜!

ひっつみ汁は、具材いっぱい・出汁が効いていてほっこり安心する味!

朝はパン食!という方でも楽しめるパンコーナー。
こちらには、岩手県盛岡市のソウルフード「福田パン」のコッペパンが置かれています!
定番のあんバター・ピーナッツバターがありました。

ホテルで焼き上げたオリジナルクロワッサンなどもあります。

クロワッサンも福田ぱんのあんバターもどちらも美味。

ドリンクコーナーには、「岩手牛乳」「くずまき高原コーヒー牛乳」。
どこまでも県産食材にこだわっていると感心👏

盛岡三大麺「わんこそば」「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」も食べられます。
サイズも小さいので3つまとめて頂いている方もいました!

私は「盛岡冷麺」をチョイス。
朝から、岩手県盛岡尽くし、最高な1日のスタートとなりました!

最後に「南部鉄器珈琲」をいただき、ご馳走さまでした。

おわりに
宿泊予約サイトの口コミでも高評価だった「アートホテル盛岡・朝食ビュッフェ」。
盛岡旅行の楽しみの1つでした!
岩手・盛岡のご当地飯が勢揃いで、とても美味しかったです!ビュッフェ会場は雰囲気も良く過ごしやすいのでおすすめです!!