ホーチミンのバインミー特集〈観光拠点1区・3区のお店〉

衛生面重視という方に特におすすめ！

1区にある店舗はしっかりとお店を構えているので、空調管理された店内でバインミーが作られています。

バインミーの種類も多く、ベジタリアン向けの商品なども取り揃えています。

路面店よりは割高ですが、そもそも物価の安いベトナムでは、それほど気にならないかも。

イートインスペースもあり、ドリンクの購入もできるので、ここでゆっくりモーニングやランチも可能。

Netflixの「ストリート・グルメを求めて」ベトナム編に登場していたお店です。

日本では意外と知られていない？お店ですが、創業90年以上の老舗。朝や昼は地元民ならず欧米の観光客らが訪れる人気店です。

新鮮な野菜、自家製パテ、パリパリのパンは絶品！これぞ王道のベトナムバインミー。

ローカル感があるお店なので言葉の壁が心配なところですが、ベトナム語があまり分からない筆者でもジェスチャーで購入が可能でした。店員さんはとっても親切です。

2つ隣のカフェが購入者の飲食可能スペースになっており、食べる場所にも困りません。

路面店の中で、比較的衛生度が高く、美味しいバインミーが食べられるチェーン店です。

メニューは「豚肉バインミー」「鶏肉バインミー」の2択。

価格も30,000ドン（約180円）以下なのでとってもリーズナブルで、ベトナム初心者でも購入しやすいお店となっています。

ホーチミン市内に数店舗あるので、観光ルート近くにあるかチェックしてみましょう！

筆者が訪問した店舗は、グエンティミンカイ通りにあります。イートインスペースはなく、テイクアウトのみの対応です。近くには、イオンシティマート（サマーセット店）という日系スーパーがあり、ローカル土産が買えるスポットでもあるので、お土産購入ついでに立ち寄ってみても良いかも。

観光雑誌に「行列必須」と紹介される、人気バインミー店です。

値段は1個65,000ドン（約397円）（2023年12月時点）と、ローカル路店で買えるバインミー（15,000ドン）の4倍近い値段。その高級バインミー、理由の一つは、大きさ（デカ盛り）にあります。

具材もパンもボリューミーなので、女性1人では食べ切るのが難しいかも（男性でも食べきれなかったとの口コミも）。

お友達やカップル、ご夫婦など、シェアして食べるのが良いと思います。

「cha ca（チャーカー）」という「魚のすり身を揚げたもの」を挟んだバインミーのテイクアウト専門店です。

ホーチミンに数店舗を構えている他に、個人事業主とフランチャイズ契約し、キッチンカーで移動販売するスタイルもをとっているため、ベトナムホーチミン旅行中に見かけることもあるかもしれません。

チャーカーが「これでもか！」と入ったバインミーはずっしりヘビー級なので、朝食よりランチタイムに食べるのがおすすめです。

たまには少し変わったバインミーが食べたい！というホーチミン在住者に特におすすめ。

牛肉のパテ（ハンバーグ）やベーコンといったハンバーガーのような具材の挟まった洋風バインミーが味わえます。

バゲットは、ベトナムバインミーに特徴的なパリパリのフランスパンで、洋風具材との相性は抜群。

お店のイートインスペースはかなり狭めです。ベトナムホーチミン在住者なら、デリバリー注文するのが良いかもしれません。

ホーチミン3区にあり、お土産購入スポット「コープマート」からも歩いていける距離なので、観光がてら立ち寄りやすいバインミー店です。

価格も20,000ドン〜25,000ドン（日本円で約120〜150円くらい）とリーズナブル。

パクチーなどの香草がよく香るエスニック感の強いバインミーです。生の青唐辛子が具材として入るので、辛いのが苦手な方は、注文時に「No spiciness」と伝えるのを忘れずに！